2018(平成30)年度 うまんちゅ定例講座 第2回「離島村落における意識構造と環境配慮行動の違い」を開催しました!

 2018(平成30)年度 うまんちゅ定例講座 
第2回 「離島村落における意識構造と環境配慮行動の違い」(渡久地 朝央 経済学部 講師)を開催しました!
9月に入り、学校は2学期が始まっています。学校に通う子供たちは宿題は終わらせることができたでしょうか。夏休みの宿題・・・大人になったらやらなくていいものですが、どんなふうに片付けていましたか?

・毎日コツコツ計画通りに進める
・夏休みの前半には全ての宿題を終わし、夏休み後半は遊び放題!
はたまた・・・
・夏休みの終わりごろから取り掛かり、2学期のスタートギリギリまで宿題に追われる
・結局宿題を終わすことが出来ず始業式後に提出することに

このように宿題の処理の仕方でも人それぞれだと思います。毎日コツコツ計画通りに進め、夏休みの後半は遊び放題ということが出来る人は「将来への時間感覚が短い」(夏休みはあっという間に終わってしまうという認識など)一方、夏休みの終わりごろから宿題に取り掛かり終わらせることが出来ない人は「将来への時間感覚が長い」(夏休みは1ヵ月以上もあるから大丈夫だという認識)と時間の感覚と使い方は人それぞれです。そして、「将来への時間感覚が短い」という人は「環境配慮行動」(ビーチクリーンやゴミの分別、節水など文字通り、環境に配慮した人の行動)も「一人で出来る環境配慮行動」(節電、節水、ゴミの分別等など)を取る割合が高く、「将来への時間感覚が長い」という人は「一人では出来ない環境配慮行動」(環境についての口コミ・伝達、環境について人から教えてもらったり・教えたりする、環境に関する活動に参加する)を取る割合が高いようです。離島に住む人々は「将来への時間感覚が長い」という人が多く、利他的であり、人との心理的距離が短く、他人と一緒に行動を起こすことを選ぶ人の割合が高いそうです。もちろん、一人ひとりが一人で出来る、環境配慮行動をするということも非常に大切ですが、島全体が、県全体が、日本全体が一緒になって環境保全のための環境配慮行動が出来たらこれに越したことはありません。このような人の心理行動と経済学を駆使して、どのように環境保全活動へアプローチしていったらよいのかという事を、とてもわかりやすく講義しました。


今回の講座は台風にて延期になっておりました、第2回目分の講座でした。延期日程にも関わらず、講義をして下さいました
渡久地先生、ご足労頂きました受講生の皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

〜今回受講して下さった皆さまの声〜

●人の行動と環境保全というどこにも接点がないような心理的な部分と経済学の分野がミックスされたとても画期的な研究だと思いました。

●もっと多くの人にPRしてうまんちゅ定例講座を広めて欲しい。

などなど・・・
ご回答頂いた皆さまありがとうございました。
今後さらにより良い講座を提案できますよう、ご指摘頂いた面は改善できるよう取り組んで参ります。

次回のうまんちゅ定例講座は・・・

2018年9月15日(土)14時〜16時です。
島袋 伊津子(経済学部 教授)による「金融で変える地域と環境」
です。

みなさまのご来場お待ちしております。



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TEL:098-893-8938
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