2017(平成29)年度 うまんちゅ定例講座 第8回「子ども食堂の現状と課題」を開催いたしました!

2017(平成29)年度 うまんちゅ定例講座 第8回
「子ども食堂の現状と課題」(スミス美咲 NPO団体ウーマンズプライド代表)を開催いたしました!

各メディアでよく見聞きにするようになった「子どもの貧困問題」。沖縄は全国に比べて、貧困家庭に育つ子どもの数が多く、満足に食事を食べられなかったり、一週間同じ服で過ごさなければならなかったりなどと現状は深刻です。貧困家庭に育つ子ども達の健全な育成のために立ち上げられたのが「Two Fishes Project 二匹の魚プロジェクト」です。NPO法人プロミスキーパーズの山内 昌良代表をはじめ、NPO団体ウーマンズプライド、ゆがふ教会などが協力して「ゆがふ子どもサロン」を開設しました。「ゆがふ子どもサロン」では毎日子どもたちに夕食を無料で提供し、宿題などの学習支援も行ないます。そこに携わるのは、プロミスキーパーズのスタッフをはじめボランティアスタッフの方々が中心です。
しかし、親や先生の立場でもなく「子どもサロンのスタッフ」としてどこまで子ども達と関わっていって良いのか、本当に苦しんでいる子どもたちが子どもサロンを利用してくれるまでに至るにはどうしたら良いのか、子どもサロン(子ども食堂)=貧困というイメージを払拭するにはどうしたらいいのかと、課題は山積みです。また、「子どもの貧困」と各メディアでは取り上げられていますが、実際は「親(大人)の貧困」が根本的な問題であり、その根本的な問題を、社会全体で捉え、理解し、解決策を見出していく必要があると説明しました。今回はスミス先生をはじめNPO法人プロミスキーパーズの山内 昌良代表、現場で直に子どもたちと関わっているスタッフの皆さんの生の声を聴けた有意義な講座となりました。



〜今回受講して下さった皆様の声〜

●沖縄における現状を変えるために根本的に何をしなければならないのか考えさせられた。
  基地問題はもちろん重要ではあるが、貧困や子どもの深夜行動(親が連れ出す)など
  解決しなければならない事が多いと思った。
  
●難しいテーマだっただけに聞き終えた後、もどかしさが残りました。それぞれの関係者(特に行政)
  の都合があって支援に限界があるのは残念。

●仲間さんの子どもたちの様子のお話が大変参考になりました。

●日頃現場で体験している事をお話し頂いたので、実情が良くわかった。
などなど・・・

回答して頂いた皆様、ありがとうございました。
今後さらにより良い講座を提案できますよう、ご指摘頂いた面は改善できるよう取り組んで参ります。

次回のうまんちゅ定例講座は・・・

2017年10月7日(土)14時〜16時です。
場所は、沖縄国際大学 5号館 107教室

野添 文彬(法学部 准教授)による「海兵隊、沖縄駐留の歴史」です。

みなさまのご来場お待ちしております。


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