平成28年度 うまんちゅ定例講座 第13回(最終回)「琉球諸方言の継承は可能か-何をすれば可能になるのか-」 を開催しました!

平成28年度 うまんちゅ定例講座 第13回(最終回)
「琉球諸方言の継承は可能か-何をすれば可能になるのか-」 
(講師:狩俣 繁久 琉球大学 法文学部 教授)を開催いたしました。
 
沖縄の島々には多様な文化・生活に根付いたしまくとぅばが実に多くあります。多くのしまくとぅばは“弱小方言”であり、「首里方言」と「日本語」の“圧力”におされ、絶滅の危機に瀕しています。
しまくとぅばの継承は特定の方言を継承していくことではなく、全てのしまくとぅばの継承が理想です。それは容易ではありませんが、理想を高く掲げて努力と工夫を積み重ねていくことこそが重要です。またそれぞれの生活に根付いたしまくとぅばで様々なものを表現をしていく、それを積み重ねていくことが豊かなしまくとぅばを活気づけていくことになるのではないでしょうか。と、しまくとぅば継承の道筋を熱心に解説しました。





〜今回受講して下さった皆様の声〜

●琉球語=瀕死の患者であり、治療が必要など、とてもわかりやすい説明で楽しく受講する事が出来ました。
しまくとぅばを元気なまま残していくために私達若者にも出来る事を探していきたいと思います。

●専門家じゃなくても、一般の人が今から出来る替歌作りや、辞書作り、の話が聞けてよかったです。また「方言ってどんなものか」「方言を守る必要がある」と言われても具体的に何をすると良いのか、どんな状況なのか、何を目指すのか、は言われて来なかったので、話が聞けてよかったです。

●言語を未来に残していくことはとても難しいと感じました。でも、今回の講座に参加して、言語の可能性に気づけました。

●へぇ〜となるようなお話が沢山聞けて、また狩俣先生の話し方がお上手で2時間楽しかったです。

などなど・・・

回答して頂いた皆様、ありがとうございました。
今後さらにより良い講座を提案できますよう、ご指摘頂いた面は改善できるよう取り組んで参ります。

さて、今年6月から開催して参りましたうまんちゅ定例講座「しまくとぅばルネサンス」は今回の第13回をもちまして全日程を終了します。多くの皆様に参加して頂き、皆様の貴重な御意見のもと、講座を運営していく事が出来ました。
本当にありがとうございます。
次年度もテーマを新たに、より充実したうまんちゅ定例講座として開催していきますので、
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

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沖縄国際大学
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TEL:098-893-7629
FAX:098-893-8930
 

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